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平成30年度一覧
1261号(2018年7月17日号)
トランプ・プーチン首脳会談でアメリカ中東覇権が終わった

トランプ・プーチン会談は通訳だけの秘密会談であった。
会談前にトランプは会談の成果はあまり期待できないと言い、世界の歴史に残る重大な会談になることを隠した。
会談後の記者会見ではロシア軍関係12名が2016年の大統領選で妨害行為を行ったとして起訴された事件についてのやり取りに時間が費やされ誰も2001年から17年間の中東の歴史を終えようとする会談とは気が付かなかった。
CIAとイスラエル諜報部によって起こされた2001年9月11日ワールドトレードセンターとペンタゴンへの飛行機直撃から始まった「テロとの戦い」で確立した軍産複合体の中東覇権体制は7月16日のトランプ・プーチン会談で終了した。
先ず米ロ首脳会談を要請したのはイスラエルであったことを知らねばならない。
会談直前にネタニヤフ(イスラエル首相)、イラン高官、パレスチナ大統領アッバースがプーチン大統領を訪問していた。シリア反政府軍最後の砦ダラアがイスラエルの反政府軍支援停止で7月12日に陥落した。6月8日のG7(カナダ)でトランプ大統領はクリミアのロシア併合(2014年)はロシアの侵略ではなくクリミア住民の選挙による民主的な選択であったと口を滑らせた。
7月10日中国がパレスチナ政府、ヨルダン、イエメン、シリアに1億ドル相当の経済支援を実施すると発表した。まだいくらでも米ロ首脳会談前に間に合わせたい事態がある。
米ロ首脳会談前後でマスコミがロシアゲート問題で明け暮れていたのはわたしども中東覇権をアメリカからロシアへの移管工作にアドバイスをする者にとっては大変ありがたいことであった。
イスラエルが米ロ首脳会談を必要としたのはトランプにプーチンと取引をしてもらう為であった。
シリア内戦終焉と共にシリア和平方式をロシアに任せ、クリミア侵略を理由にした対ロ経済制裁の濡れ絹を解き、ウクライナ政府へのアメリカ(イスラエル)からの軍事・経済支援を止め、ロシア支援の東ウクライナ軍をポロシェンコ政府軍に対して有利にする代わりに、シリアと中東からイラン勢力をすべて排除して欲しい。
ロシアがイランを完全に制御するなら、すべての米軍を中東から撤退する。
アメリカで起きている「トランプ降ろし」の内情を披露することで中国を中東関与に傾倒させる。
ロシアも中国も中東という底なしの「ドル沼」に足を突っ込んだことに気が付くにはまだ時間がかかる。
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