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| 1302号（2019年1月17日号） | |||||
| 新エリートと旧エリート 本日「小冊子」Vol.105の原稿を入稿した。 「はじめに」でエリートについて解説した。 米大統領選でトランプを支持したCFR（外交問題評議会）、キッシンジャーそしてイスラエル（ユダヤ）右派の黒幕シェルドン・アデルソン（カジノ王）は新エリートで、「トランプ降ろし」に明け暮れている軍産複合体やイスラエル左派（ジョージ・ソロス等）は旧エリートである。 「小冊子」Vol.105は絶対に明記しなくてはならない要点だけを明確にまとめたからページ数が従来の50ページより少ない。 2015年末からのFRBの引締め政策以来、アメリカの経済政策は金融から財政に変わった。 トランプの法人税減税、レパトリ減税、軍事予算増額、インフラ公共投資等々は財政主導型経済政策である。 私は今後金融バブルから財政バブルに移行し、やがてニッケイ3万円になると言ってきた。 しかし財政主導になれば、市場でソフト銘柄の値がさ株が売られ、低位株のハード銘柄が買われるから平均株価は下がるはずである。 私の言う「財政バブルでニッケイ3万円」は説明出来ない。 年が明け、エリート中のエリートにトランプへの助言について話していた時、氏が世界経済について現実離れした自信をもっていることに気が付いた。 氏の海外出張記録を調べ、何処の国に一番多く行き、誰に会ったかが分かった時、私の「根拠なきニッケイ3万円」の根拠を発見した。 そして今何を買ったらいいのかも分かった。 価値ある情報は「小冊子」Vol.105にあり！ 1冊5,184円。（税込み、送料別） 約5,000円を惜しむ者は後悔するだろう。 先行受付開始！ 新刊小冊子Vol.105お申込みはこちら 増田俊男の「目からうろこのインターネットセミナー」」好評配信中！ 1ヶ月わずか約￥1,000！ご契約は1年単位になります 視聴契約期間はお申込み翌月より12ヶ月となりますのでお申込み月は申込日以降の動画を無料でご視聴頂けます。1か月の平均配信回数は4〜6回（1回10〜13分程度）になります。無料の動画もありますのでご視聴の確認も含めて一度ご確認ください。視聴サイトはこちら お申込みはマスダ U.S. リサーチジャパン株式会社（HP：www.chokugen.com ）まで。 |
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